190211 ザ・シンフォニーホールで川井郁子さんのヴァイオリンを楽しみました

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日曜日の午後、「響きの良いホール」として知られるザ・シンフォニーホールで開催の川井郁子さんのヴァイオリンコンサートに、Nさんと家内を誘って出かけました。

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高い天井には音響効果も視覚効果も考えたようなオブジェクトが配置されています。

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舞台と背後側面をパノラマで合成してみました。

今回は一階席後方・中央の席（R20)を予約することができたので楽しみです。

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今回のプログラムは映画音楽です。

川井さんは冒頭の挨拶で「あの曲もこの曲も加えたいと、曲目を少なく選定するのに苦労しました」と笑顔で語っておられました。トークも曲目紹介のみで好印象です。

ピアノ、ヴァイオリン5本、ヴィオラ2本、チェロ2本、コントラバス1本とハープを加えたアンサンブルは音に厚みがあり川井さんのキラキラしたヴァイオリンの音色を支えて、あっという間の2時間が過ぎました。

二部の後半「アメリカ」の前に、川井さんは赤いロングドレスに着替えて演奏しながらタンゴのステップを踏んでステージ上も華やかでした。美人でスタイルが良くて、加えてヴァイオリンがステキで本当に「才色兼備」な女性です。

アンコールの「チャールダッシュ」でコンサートは終了です。